体がだるいから薬を飲む。その前に知っておきたい4つの事

体 だるい 薬

みなさん、どうしても体がだるくてしんどいときってないですか?しかも原因不明だとさらに悩んでしまいますよね。。

実は体がだるいというのは様々な種類の原因があり、それぞれに応じて対処していかないといけません。

簡単に【薬を飲めば…】という考えは非常に危険なのです。ですからだるい時に効く薬をきちんと選ぶためにもまずは原因や基本的な対処や解消方法から知っていきましょう。

  1. 原因
  2. 対策
  3. 解消方法
  4. 栄養ドリンクの選び方

を一つ一つ分かりやすく説明していきますのでぜひ参考にして辛い症状を克服していきましょう。

ではまずこんな【体がだるい】というのはこんな原因や病気が元になっているというところから解説していきます。

体がだるさの原因になる病気

さて様々な原因があるのですが順番に解説していきたいと思います。まずは病気から見ていきましょう。

  1. 疲労
  2. 風邪
  3. ホルモンの病気
  4. 精神疾患
  5. 糖尿病

これが代表的なものです。多くの方はおそらくこの中のどれかではないかと思われます。

疲労

  • 朝起きるのがつらい
  • やる気が出ない
  • 食欲不振
  • 眠い

こんなことはよくあるはずです。原因は過度の運動や仕事により、極限まで体力が奪われ体が体力の回復を図る時にだるさを感じます。体は休息を求めていますので無理をせず休みましょう。そのまま仕事などをしてもいいパフォーマンスを出すことは出来ませんので、体調管理はしっかりとする必要があります。

夢中になっているとついつい無理をしてしまいますし、その瞬間は疲れを感じないので自分で自分をコントロールすることが求められます。

風邪

体に最近やウイルスが侵入し、発熱・痛みなども一緒に出始めると風邪をひいている可能性が高くなります。体内では白血球が病原体と戦っていますのでこの場合にも無理せず休養することが大切です。

残念ながら【風邪】を治療する薬というものはこの世の中にはありません。自然治癒に任せるしかないのが現状です。栄養のあるものもしっかりと食べて2・3日安静にしていればだるさや発熱もなくなり、回復していきます。

【関連記事】

風邪っぽい症状で体がだるいときの対処とだるさ解消マッサージ

ホルモンの病気

  • 橋本病
  • バセドー病

こういった病気も考えられます。もしホルモン異常の疾患だった場合には病院で専門的な治療を受ける必要があります。風邪ではないかも。。

そう思われている方はまずは1回病院を受診してみましょう。

精神疾患

うつ廟に代表される精神疾患もだるさを感じます。ほとんどの場合、内科を最初に受診しますが精神疾患の場合【原因不明】とされることがホトンでです。

やる気が出ない、なんだかしんどいそんな症状が続くのに原因が不明な時は心療内科を一度訪れてみましょう。

糖尿病

糖尿廟の症状にもだるさというものがあります。全身がひどくだるい(倦怠感)に襲われるのが特徴です。そのほかにも

  • トイレが近い
  • のどが無性に乾く
  • 痩せてきた

こんなことに心当たりがあれば専門の医療機関に相談するのが最善の方法ですよ。

その他の原因

病気の他にも体のだるさを引き起こす要因を紹介していきます。生活習慣の乱れている現代人はかなりの確率で陥りやすいものばかりですのでよく目を通して自分に当てはまるものがないか確認していきましょう。

ビタミンB不足

体調管理に重要な役目を果たすビタミンの中でもBは栄養をエネルギーに変換する働きがあり、これが不足するとエネルギー不足になりだるさの原因です。

ビタミンBを含む食品として大豆・豚肉・卵・レバーなどがあります。一般的な食品ばかりですよね。ですので少し意識して気をつければ防ぐことができるのです。

鉄分不足

血液のヘモグロビンの増減に関係する鉄分は不足すると、体に酸素が十分に行き渡らなくなり、だるさや疲労が取れない原因となります。いわゆる【貧血】状態です。

鉄分の多い食品である魚介類・卵・レバーを意識的に摂取し、鉄分不足を予防しましょう。

水分不足

水分不足でもだるさが起こることがあります。これはよく夏に起こる症状で熱中症ですよね。命にもかかわるような危険な症状ですので水分不足で体がだるいと感じたときには、首や脇を冷やして水分を取るようにしましょう。できれば常温のものを摂取するのが一番です。

予防がかなり大切ですので特に夏場はこまめに水分は取ることを心がける必要があります。

ストレス

ストレスを感じると脳でかなりのエネルギーが消費されます。また血管も収縮するため、全身に血を行き渡らせるため、いつもより余計にエネルギーを使うなどいいことがありません。

このため疲れやすくなりだるいと感じてしまうのです。また自律神経が乱れ、質のいい睡眠もとれなくなるなど疲労がたまりやすくなります。ストレスは万病の元と言うのはこういったことに関係しているのです。

更年期障害

女性は50歳ごろの時期に体のホルモンバランスが変化していきます。この時期を【更年期】といい心身ともかなりの負担がかかります。症状は人により様々なのですがだるさもその一つ。

生活にも支障をきたすケースも多々あります。女性の方で思い当たる節のある方は婦人科を受診しましょう。

ダイエット

過度のダイエットは貧血や栄養不足など色々な悪影響を体に及ぼします。疲労もたまりやすく、ぬけにくくなりますので無理なダイエットはおすすめできません。きっとキレイには痩せられませんよ。。

適切な栄養バランスを考えた食事をとることが大切です。

注意

サプリで栄養を補おうとする方もいらっしゃいますが、実は大変危険です。やはり天然の栄養と人口食品の栄養は違うのです。

私の母がサプリの摂りすぎで内蔵疾患になったことがあります。あくまでも補助食品ですので頼りすぎには注意が必要です。

体 だるい 女性

体のだるさや重さ・痛みに効く薬と対策

上記でも説明してきたように体のだるさは色々な原因がありますので一概に薬を飲んだ方がいいとは言えません。

例えば、風邪の場合、風邪薬により一時的に症状は緩和されますが根本的には治療できていません。そればかりか風邪薬は完治を遅らせる可能性もあることが【日本内科学会】により発表もされています。

もちろん重大な病気の際には必ず薬を飲む必要がありますが、風邪や疲労などの場合にはかえって治りが惜遅くなることもあるのです。ですので自分が風邪や疲労によりだるさが来ていると判断したときには

  • しっかりと栄養のあるものを食べる
  • ゆっくり睡眠をとる

を意識すれば大丈夫です。この2点が改善されるだけでもすぐに快方に向き合っていきます。

気分転換を心がけよう

風邪でもないし、疲れてもいないけどなぜかだるい…。

そんな方もいるのではないでしょうか?おそらくはストレスが原因となっています。薬では改善できないものですし、そのままだともっと重い病気に発展することも考えられます。

  • 適度な運動
  • 休日はゴロゴロばかりしていないで出かける
  • 趣味を作る

こういったことを心がけることでストレスは緩和することが可能です。

本当に疲れを取るのなら体と心の両方を休めることが大切です。寝ているばかりでは体の疲労は取れても心の疲れは取れません。

体を動かしたり、出掛けて気分をリフレッシュすることで心の疲れもとることが可能です。休日にこそ早起きして少し運動やお出かけ、そして夜は早めに寝るというのが理想的です。

だるさの原因を解消する食べ物

もちろん総合的にバランスの良い食事を摂る必要がありますが、食生活の乱れが原因となるだるさにはやはりビタミン類を効果的に摂取することがおすすめです。

  • 大豆
  • レバー
  • 牛乳
  • 豚肉
  • 緑黄色野菜

こういった食品を意識して普段から摂取していうだけでもかなりの予防になります。また予備知識ですがビタミンは組み合わせることにより効果が倍増するのを知っていますか?

ビタミンBやC・鉄・カルシウムなどを組み合わせて摂るとお互いの働きを高めてくれたり、吸収を助けたりします。先ほど紹介した食品にはバランスよく含まれていますので食事に効果的に組み込んで行きましょう。

入浴でリラックス効果を

お風呂に入ると血行が良くなり、老廃物などの排出が進み疲れが取れます。また自律神経も落ち着きますのでリラックスして心身を癒しましょう。このときにアロマで香りを楽しんだり、ヒーリングミュージックも一緒に楽しむことでさらにリラックス効果を上げることができます。

一日をリセットする意味でも入浴は夜にすることがおすすめです。

栄養ドリンクの選び方

だるい時に栄養ドリンクを飲まれる方は大勢いらっしゃるでしょう。だるい時の薬と検索する人の多くもこういったものの中でおすすめのものを知りたいと思っている方が多いのではないでしょうか?

念のために解説しておきますが、栄養ドリンクなどもあくまで補助のためのモノです。頼りすぎはよくないですよ。

また自分の症状や足りないものに合わせて効果的なアイテムを選ぶことが大切です。

  • 肉体疲労時の栄養補給はビタミンBやアミノ酸
  • 滋養強壮にはタウリン・生薬
  • やる気が出ない時にはカフェイン配合

など自分に合わせて補給しましょう。確かに一時的には体のだるさや重さを緩和してくれます。ただし、用法・用量は必ず守りましょう。

総合感冒薬について

  • イブ
  • ルル
  • バファリン

などに代表される総合感冒薬ですが、こちらも一時的には症状を緩和してくれるのでどうしても辛い時には服用しましょう。ただ、さきほども解説したように治療薬ではないということと、完治を遅らせる可能性もありますのでそのことは覚えておきましょうね。

また副作用として眠気が起こることもありますので、飲んだ後は運転は控えましょう。

体がだるい時の薬 まとめ

みなさんいかがでしたか?すぐに薬に頼ろうとせず、まずは基本的な生活を見直すことが必要です。それだけでも十分に解消できますよ。また無理のしすぎも良くありません。

自分の事を上手くコントロールし、疲労やストレスを溜めないようにしましょう。また疾病の可能性を感じたなら速やかに病院に行きましょうね。

薬を飲むその前にちょっと考えてみて下さいね。